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集合場所
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漢字講座―漢字を勉強しましょう! KAZUYOSHI―KAZUYOSHIの生態について勉強しましょう! 四則演算―足し算、引き算、掛け算、割り算について勉強しましょう! ぴかちゅう語―ぴかちゅう語について勉強しましょう! 政治―今の日本の政治を勉強しましょう! 定額給付金―この制度についてお勉強しよう プロフィール画像―ワザップ!のプロフィール画像の意味について勉強しましょう! 副ふぐ辞典―わからないことがあったらこれで調べよう! JJ
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部品構造 大部品 看護記録 RD 13 評価値 6部品 看護記録とは 大部品 看護記録の構成 RD 11 評価値 6部品 看護記録の構成とは 部品 基礎情報 部品 看護問題リスト 大部品 看護計画 RD 3 評価値 3部品 看護計画とは 部品 患者目標 部品 ケア計画 大部品 経過記録 RD 4 評価値 3部品 経過記録とは 部品 SOAP形式 部品 フォーカスチャーティング 部品 経時記録 部品 看護サマリー 部品 記録の規則 部品定義 部品 看護記録とは 看護記録とは、「看護師が見たこと・聴いたこと・考えたこと・したことなど」看護の実践を記録したものである。 医師が診療に関する情報を記載する診療録や、助産師が助産に関する情報を記載する助産録と異なり、看護記録は書かなくても罰則はない。 しかし、看護に関する情報を他の医療従事者と共有し、一貫した看護をおこなうために書くことが望ましい。 また、看護記録は看護の評価や質の向上の面でも必要とされている。 なお、医療訴訟では看護記録は診療録と同様に重要な証拠として扱われるため、看護師が自分の身を守るためにも、不備のない看護記録を書くことが適切である。 看護記録に書かれていない場合、損害賠償の裁判で、看護師はなにもしていなかったとみなされる場合もある。 部品 看護記録の構成とは 看護記録とは、看護に関する様々な記録の総称である。 看護記録は、基礎情報・看護問題リスト・看護計画・経過記録・看護サマリーの五つから構成されている。 部品 基礎情報 基礎情報とは、患者についての個別の情報を記載したものである。 いわゆる個人情報である。 たとえば、氏名、種族、年齢、性別、連絡先、宗教、血液型、アレルギー、入院までの経過、入院時のバイタルサイン、キーパーソン、患者や家族が問題と感じていることなどが基礎情報に該当する。 その中で特に重要なのが、入院までの経過と、患者や家族が問題と感じていることである。 入院までの経過が分かれば、現在、生じている症状や、今後、生じる恐れのある問題をおおまかに考えることができる。 また、患者や家族が問題と感じていることが分かれば、看護するうえで特に注意すべき点が分かる。 なお、紙のカルテでは、基礎情報の用紙を1号紙やアナムネ用紙、データベース用紙などと呼ばれている。 部品 看護問題リスト 看護問題とは、患者が望む生活を妨げている問題で、看護介入によって問題を解決できたり、軽減できたりするもののことである。 看護問題は看護診断とも呼ばれる。 医師が診断する病名と同様に、看護師が診断する看護診断名も標準化されており、統一された表現となっている。 看護問題リストとは、優先順位の高いものから順に看護問題を列挙したものである。 医療従事者は列挙された看護問題を解決・軽減するため、医療・看護の面で介入をおこなう。 部品 看護計画とは 看護は漠然と患者を看ているわけではなく、適切な目標と計画に基づいて実施される。 看護計画とは、患者が抱える問題を解決するための計画を記載したものである。 看護計画は、看護問題・患者目標・ケア計画の三つから構成される。 部品 患者目標 看護計画において患者目標とは、問題を解決するため、いつまでに患者がどのようになってほしいかなど、具体的な期日と目標を示したものである。 看護計画に患者目標を記載する際は患者を主語にする。 たとえば、転倒転落リスク状態という看護問題に対しては「転倒させない」ではなく「転倒しない」と書く。 また、患者目標は評価できるものでなければならない。 たとえば、活動耐性低下という看護問題に対しては「できるだけ車椅子で過ごす」ではなく「1日15分車椅子で過ごすことができる」というように具体的な数値を用いて患者目標を書くようにする。 患者目標はいきなり高い目標を設定せず、比較的簡単な目標から始めることが望ましい。 そのため、看護目標を短期目標と長期目標の二つに分けてもよい。 部品 ケア計画 看護計画においてケア計画とは、患者目標を達成するための医療従事者の具体的な行動計画である。 ケア計画は観察計画、教育計画、援助計画の三つに分けられる。 /*/ ケア計画において観察計画とは、目・耳・鼻・指を使って得られた情報のことである。 たとえば、バイタルサインや採決データの変化、患者の表情や顔色、皮膚の色、爪の様子、チアノーゼや発汗の有無、下痢や嘔吐の有無、咳嗽や喘鳴の有無、排泄物の色・性状・臭いなど、目で見たり、耳で聞いたり、鼻で嗅ぐことで得られる情報を観察計画として記載する。 /*/ ケア計画において教育計画とは、口を使って説明することである。 たとえば「トイレに行きたくなったらナースコールを押してください」と説明することや、「身体が動かしにくいときは無理に動いたりしないでください」と指導することなどを教育計画として記載する。 教育計画は指導計画とも呼ばれる。 /*/ ケア計画において援助計画とは、手を使っておこなう援助のことである。 たとえば、バイタルサインの測定や輸液の管理、体位変換、トイレ歩行の付き添い、おむつ交換など様々な援助を援助計画として記載する。 ケア計画において観察計画と教育計画に入らない計画は、援助計画に記載して問題ない。 部品 経過記録とは 看護において、経過記録とは、看護問題の経過や処置・治療・ケア・看護実践などを記載したものである。 患者が話した内容や看護師が観察したこと、患者に実施した介助や支援の内容について記載する。 経過記録の記載内容を患者目標と照らし合わせて評価し、必要に応じて、看護計画を修正する。 経過記録の記録方法には、SOAP(ソープ)形式やフォーカスチャーティング、経時記録などがある。 /*/ 経過記録を書く際に重要なのはPOSである。 POSとは、Problem Oriented Systemの略で、問題指向型システムとも呼ばれる。 診療録の場合はProblem Oriented Medical Recordを略してPOMRとも呼ばれる。 POSやPOMRはその名の通り、患者が抱える医療上の問題に焦点をあわせ考えることである。 医師・看護師・薬剤師など、職種ごとにばらばらの医療記録がつけられている問題からPOSという概念が生まれた。 一名の患者につきひとつの医療記録となるよう、導入されたのがPOSである。 POSは職種に関係のない一元管理であること、患者のための記録であること、医療者の教育資材になることが求められている。 そのため、薬剤服用歴管理記録をつける際にもPOSは重要である。 薬剤服用歴管理記録とは、薬剤の副作用や誤った服用による健康被害を未然に防ぐ目的で、処方内容や併用薬・服薬状況、服薬指導の要点などを記録したものである。 薬剤服用歴管理記録は薬歴とも呼ばれる。 看護の質は、患者を看護する者の教育の高さで決まる。 教育を高めるためには、良い記録に負うところが大きいため、POSにより教育水準が向上することが期待できる。 また医療記録が一元化されることで、効率がよくなる。 SOAP(ソープ)形式とフォーカスチャーティングは、POSの考えに基づく経過記録の記録方法である。 部品 SOAP形式 SOAP形式はSubject data(主観的情報)、Objective data(客観的情報)、Assessment(評価)、Plan(計画)の頭文字をとった、POSの考えに基づく経過記録の記録方法である。 SOAP形式はひとつひとつの医療や看護の問題ごとに経過記録を作成する。 そのため、記録の題名として焦点となる医療や看護の問題と日時を明記したうえで、主観的情報・客観的情報・評価・計画を記載する。 主観的情報・客観的情報は患者側の情報、アセスメント・計画は医療者側の情報である。 SOAP形式にIntervention(介入)、Evalution(評価)を加えたものがSOAPIE形式である。 さらにRevision(修正)を追加する場合もある。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において主観的情報とは、患者が発した言葉や訴え、家族が話す思いなど、患者や家族の話したことである。 主観的情報は主訴とも呼ばれる。 主観的情報はSOAP形式の記録に、患者や家族の話した内容をそのまま書く。 たとえば「体が暑い感じがする」「のどがゴロゴロする」「頭がズキズキする」「しばらく出張に行くので早めに薬がほしい」「読んだ雑誌に薬害問題が書かれていて今服用している薬は大丈夫か不安になった」などの発言が主観的情報としてそのまま記載される。 看護記録や薬歴において、空欄は追記や改ざんができるため、患者が無言の場合、主観的情報を空欄にせず「……」や「(無言)」のように無言であることを示す表現を使うか、主観的情報の欄自体を作らないようにする。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において客観的情報とは、観察したり、手を施すことで得られた情報である。 客観的情報は所見とも呼ばれる。 具体的には、検査データ、バイタルサイン、患者の表情や顔色、実施した看護内容とその際に得られた情報などが客観的情報である。 たとえば「顔面が紅潮している」「全身から大量の発汗がある」「咳をしている」「胸に手を当てている」「喘鳴がある」などが客観的情報として記載される。 「苦しそう」「つらそう」など看護師が考えたり思ったりしたことは客観的情報ではない。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において評価とは、主観的情報と客観的情報から患者がどのような状態であると考えられるかである。 たとえば「胸に手を当てており、呼吸が苦しそうである」「のどがゴロゴロするという発言や咳嗽・喘鳴があり、痰がうまく出せていないようである」というように、考えの根拠となる主観的情報や客観的情報が分かるように記載する。 別の資料に記載した客観的情報を評価の根拠とする場合は、「フローシート参照」のように引用元を客観的情報に明記するとよい。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において計画とは、評価で考えられた患者の状態を改善するためにどのようにするかである。 評価が「胸に手を当てており、呼吸が苦しそうである」なら「呼吸苦症状が出現しており、酸素飽和度の低下がないか観察する」のように、評価からのつながりを意識して計画を記載する。 /*/ SOAPIE形式において介入とは、実施したケアや処置の具体的内容のことである。 /*/ SOAPIE形式において評価とは、実施したケアや処置の結果とその評価のことである。 /*/ Revision(修正)とはEvalution(評価)を考慮したうえで、Plan(計画)やIntervention(介入)のどこを変更したかである。 /*/ 主観的情報や客観的情報などの分類には該当しない有益な情報は欄外に書くことが望ましい。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式は問題ごとに記録を書くため、なにが問題で、どのようなケアをおこなっていくべきかが明らかである。 また、思考の流れが明瞭なため、根拠のあるケアにつながる。 ただし、医療・看護上のある一場面や一日の看護ケアをもとに物事を考えるため、長期間の経過を評価するには適切ではない。 部品 フォーカスチャーティング Focus Charting(フォーカスチャーティング)とは、POSの考えに基づく経過記録の記録方法のひとつである。 フォーカスチャーティングでは出来事に焦点を当て、FDARで記載する。 FDARとは、Focus(フォーカス)、Data(データ)、Action(アクション)、Response(反応)の頭文字である。 /*/ フォーカスチャーティングにおいてフォーカスとは、患者の問題点のことである。 SOAP形式では医療や看護の問題を記録の題名に用いていたが、フォーカスチャーティングでは看護診断名に制約されず、フォーカスを記録の題名とする。 たとえば「頭痛の訴え」「三日間排便がない」などがフォーカスになる。 フォーカスチャーティングのフォーカスは、SOAP形式やSOAPIE形式の評価に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングにおいてデータとは、フォーカスに関する情報である。 フォーカスに関する情報であれば、主観的な情報も客観的な情報もデータに記載する。 たとえば、バイタルサインや検査データ、記録者が見聞きしたことなどである。 フォーカスチャーティングのデータは、SOAP形式やSOAPIE形式の主観的情報・客観的情報に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングにおいてアクションとは、医療従事者が患者に対して何をしたかである。 フォーカスに対してどのようなケアや治療、指導などをおこなったかを記載する。 また、今後どのような看護を提供していくか、どのような計画にするのかについてもアクションに記載する。 フォーカスチャーティングのアクションは、SOAPIE形式の介入に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングにおいて反応とは、患者がどうなったかである。 アクションで実施したケアや治療、指導などの結果、患者からどのような反応を得られたかを記載する。 たとえば「穏やかな表情になる」「落ち着きを取り戻す」などである。 患者から反応が得られるのに時間がかかる場合はすぐに記載しなくてもよい。 たとえば、効果が発現するまで数時間にかかる薬剤を投与した場合などである。 フォーカスチャーティングの反応は、SOAPIE形式のEvalution(評価)に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングは、フォーカスとして取り上げる内容を柔軟に書くことができるため、適切な看護診断名が知らない場合や一時的で突発的な問題も記録しやすい。 また、看護の内容とその反応について医療過程にそった経過を書くため、一連の流れを把握しやすい。 ただし、フォーカスで取り上げられる内容が医療従事者によって異なるため、複数の医療従事者によって看護している場合、他の日と比較しにくいという欠点がある。 また、刻一刻と容体が変化する患者の場合、フォーカスが多くなり、記録の数が増えやすいという問題もある。 部品 経時記録 経時記録とは、起きた出来事や患者の状態・状況、患者の対応、医師の指示内容、実施した看護・治療・検査に対する患者の反応などを時系列の順に記録する方法である。 経時記録は、POSの考えに基づかない経過記録である。 経時記録は、突発的な事故や状況を、時間を追って記載できるため、わかりやすいという利点がある。 また、患者の性格や習慣などが浮き彫りになりやすいという特徴がある。 ただし、いつ、どこで、誰が、何をして、どうなったか、患者や医療従事者の細かな対応や様子をすべて明記するため、時間がかかるという欠点がある。 また、記録内容が長くなった場合、どこに何が書いてあるか、わかりにくいという問題もある。 部品 看護サマリー サマリーとはsumamary、つまり概要や要約のことである。 看護サマリーとは、患者の経過や実施された看護ケアなどの情報を簡潔にまとめたものである。 看護要約とも呼ばれる。 患者が病棟や病院を移るとき、退院するときなど、必要に応じて作成する。 看護サマリーは入院中の数日、あるいは数ヶ月にわたる経過の中で、大事な要点をまとめたものであるため、入院から時系列の順に出来事や治療、その結果を記載できる経時記録形式が適している。 /*/ 看護サマリーにおいて「治療の経過」とは記載する項目のひとつ。 傷を負った日時、あるいは症状が出現した日時、病気の名前、治療の内容とその経過を記載する。 治療の経過は、医師が記載する診療情報提供書に記載される場合もある。 /*/ 看護サマリーにおいて「入院中の経過」とは記載する項目のひとつ。 入院した日付、治療の内容、入院中の言動や行動を記載する。 また、上記に当てはまらないものでも特筆すべき内容は入院中の経過に記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「入院時の看護問題」とは記載する項目のひとつ。 その患者が今回の入院中に立案した看護問題をすべて記載する。 さらにそれぞれの看護問題に対し、どのような看護や処置を実施したか、その看護や処置に患者や家族がどのように反応したか、それらの看護や処置は継続して必要か、看護目標の達成状況などについて記載する。 入院時の看護問題は、看護サマリーを受け取る相手がどのような情報があれば、必要なケアを継続できるか、意識して書くようにする。 /*/ 看護サマリーにおいて「介護状況」とは記載する項目のひとつ。 食事や入浴、排尿・排便、移動などで介護や援助が必要かを記載する。 また、介護が必要な場合、どのような介護や援助が必要かを記載する。 紙の場合、記入の時間を短縮するため、チェックマークをつけたり、丸をつけるだけで必要な介護や援助が分かるような書式になっており、該当する項目がない場合は注意点や備考などに記載する形式となっている。 また電子カルテの場合も、記入の時間を短縮するため、チェックボックスで必要な介護や援助を選択する形式となっている。 /*/ 看護サマリーにおいて「服薬状況」とは記載する項目のひとつ。 患者に必要な薬を配るのか、配薬の場合一回分ずつ渡すのか、数日分をまとめて渡すのか、薬を患者が自己管理しているか、医療従事者が患者に服薬を確認するのがよいか、患者が服薬を拒否していないかなどを記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「最終排便日」とは記載する項目のひとつ。 入院中、その患者が最後に排便した日を記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「精神症状の有無」とは記載する項目のひとつ。 暴言・暴行、見当識障害、幻聴・幻覚、妄想などがないかを記載する。 記入の時間を短縮するため、介護状況と同様に、選択式となっている。 /*/ 看護サマリーにおいて「既往歴」とは記載する項目のひとつ。 現在の病気以外で、過去に罹患した病気と罹患当時の年齢や年月を記載する。 病名は略さず、正式名称を記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「感染症」とは記載する項目のひとつ。 感染症があると入居できない施設や病院もあるため、患者の感染症について記載する。 感染症がない場合はないことを看護サマリーに明記する。 /*/ 看護サマリーにおいて「アレルギー」とは記載する項目のひとつ。 患者にアレルギー症状があるか、ある場合はどの物質に対して反応するかを記載する。 アレルギーがない場合はないことを看護サマリーに明記する。 なお、アレルギー症状とは特定の物質に対し、免疫反応が過剰に起こり、自分自身を傷つけてしまう現象である。 /*/ 看護サマリーにおいて「家族構成」とは記載する項目のひとつ。 患者の家族構成について、誰と同居しているのかなどを記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「病状説明と理解」とは記載する項目のひとつ。 患者やその家族に対し、現在の病状と治療をどのように説明しているかを記載する。 また、患者や家族がその病気や治療をどのように理解しているかについて記載する。 部品 記録の規則 紙に看護記録を書く場合は改ざんや不正を伴う追記・修正を防ぐため、鉛筆やシャープペンシルではなく、ボールペンで記入するよう、病院で定められていることが多い。 ボールペンのインクの色は、複写機でコピーした場合に薄くなって読めなくなったりしないよう、基本的に黒が望ましい。 記載した内容を訂正する場合、元の記載内容が分かるよう、二重線を引いて訂正する。 訂正に修正液や修正ペンを使ってはならない。 訂正によって文章の意味が変わる場合、訂正箇所の近くに訂正した日付と時刻、訂正者の署名を書く。 電子カルテは、システム側で自動的に訂正日時と訂正者を記録し、履歴を管理するようになっている場合もあるため、その場合は別途記載する必要はない。 紙に署名をする際は、筆跡や筆圧で本人の署名であることを確認できるようするため、印鑑よりも直筆が望ましい。 紙のカルテで空白の行がある場合は、後から追記できないよう、空白のある場所にその行数を記載するとよい。 造語や略語など、院内規定にない表現は看護記録に用いてはならない。 たとえば「マーゲンチューブ」では独語のマーゲンと英語のチューブが混じっているため、代わりに「マーゲンゾルテ」(独語)・「ストマックチューブ」(英語)・「胃管」(日本語)などと表記する。 また、患者や家族などの当事者が請求すれば、看護記録を開示しなければならないため、医療従事者以外の者が読んでも誤解しないよう表現に気をつける必要がある。 たとえば「エア入り」は「肺の呼吸音」、「ルンゲンクレーブス」「エルケー」は「肺がん」、「ケモ」「ケモセラピー」は「化学療法」、「齲蝕」は「虫歯」など、医療従事者以外にも分かる表現で記載する。 「~と思われる」「~のように見える」といったあいまいな表現は使ってはならない。 「~と思われる」は「~の恐れがある」「~の可能性がある」、「~のように見える」は「~する様子が見られる」などで言い換えても文脈上、問題ない場合、そのように書くことが望ましい。 医師と看護師、あるいは医療従事者と患者の間で上下関係はないため、看護記録に敬語や丁寧語は不要である。 提出書式 大部品 看護記録 RD 13 評価値 6 -部品 看護記録とは -大部品 看護記録の構成 RD 11 評価値 6 --部品 看護記録の構成とは --部品 基礎情報 --部品 看護問題リスト --大部品 看護計画 RD 3 評価値 3 ---部品 看護計画とは ---部品 患者目標 ---部品 ケア計画 --大部品 経過記録 RD 4 評価値 3 ---部品 経過記録とは ---部品 SOAP形式 ---部品 フォーカスチャーティング ---部品 経時記録 --部品 看護サマリー -部品 記録の規則 部品 看護記録とは 看護記録とは、「看護師が見たこと・聴いたこと・考えたこと・したことなど」看護の実践を記録したものである。 医師が診療に関する情報を記載する診療録や、助産師が助産に関する情報を記載する助産録と異なり、看護記録は書かなくても罰則はない。 しかし、看護に関する情報を他の医療従事者と共有し、一貫した看護をおこなうために書くことが望ましい。 また、看護記録は看護の評価や質の向上の面でも必要とされている。 なお、医療訴訟では看護記録は診療録と同様に重要な証拠として扱われるため、看護師が自分の身を守るためにも、不備のない看護記録を書くことが適切である。 看護記録に書かれていない場合、損害賠償の裁判で、看護師はなにもしていなかったとみなされる場合もある。 部品 看護記録の構成とは 看護記録とは、看護に関する様々な記録の総称である。 看護記録は、基礎情報・看護問題リスト・看護計画・経過記録・看護サマリーの五つから構成されている。 部品 基礎情報 基礎情報とは、患者についての個別の情報を記載したものである。 いわゆる個人情報である。 たとえば、氏名、種族、年齢、性別、連絡先、宗教、血液型、アレルギー、入院までの経過、入院時のバイタルサイン、キーパーソン、患者や家族が問題と感じていることなどが基礎情報に該当する。 その中で特に重要なのが、入院までの経過と、患者や家族が問題と感じていることである。 入院までの経過が分かれば、現在、生じている症状や、今後、生じる恐れのある問題をおおまかに考えることができる。 また、患者や家族が問題と感じていることが分かれば、看護するうえで特に注意すべき点が分かる。 なお、紙のカルテでは、基礎情報の用紙を1号紙やアナムネ用紙、データベース用紙などと呼ばれている。 部品 看護問題リスト 看護問題とは、患者が望む生活を妨げている問題で、看護介入によって問題を解決できたり、軽減できたりするもののことである。 看護問題は看護診断とも呼ばれる。 医師が診断する病名と同様に、看護師が診断する看護診断名も標準化されており、統一された表現となっている。 看護問題リストとは、優先順位の高いものから順に看護問題を列挙したものである。 医療従事者は列挙された看護問題を解決・軽減するため、医療・看護の面で介入をおこなう。 部品 看護計画とは 看護は漠然と患者を看ているわけではなく、適切な目標と計画に基づいて実施される。 看護計画とは、患者が抱える問題を解決するための計画を記載したものである。 看護計画は、看護問題・患者目標・ケア計画の三つから構成される。 部品 患者目標 看護計画において患者目標とは、問題を解決するため、いつまでに患者がどのようになってほしいかなど、具体的な期日と目標を示したものである。 看護計画に患者目標を記載する際は患者を主語にする。 たとえば、転倒転落リスク状態という看護問題に対しては「転倒させない」ではなく「転倒しない」と書く。 また、患者目標は評価できるものでなければならない。 たとえば、活動耐性低下という看護問題に対しては「できるだけ車椅子で過ごす」ではなく「1日15分車椅子で過ごすことができる」というように具体的な数値を用いて患者目標を書くようにする。 患者目標はいきなり高い目標を設定せず、比較的簡単な目標から始めることが望ましい。 そのため、看護目標を短期目標と長期目標の二つに分けてもよい。 部品 ケア計画 看護計画においてケア計画とは、患者目標を達成するための医療従事者の具体的な行動計画である。 ケア計画は観察計画、教育計画、援助計画の三つに分けられる。 /*/ ケア計画において観察計画とは、目・耳・鼻・指を使って得られた情報のことである。 たとえば、バイタルサインや採決データの変化、患者の表情や顔色、皮膚の色、爪の様子、チアノーゼや発汗の有無、下痢や嘔吐の有無、咳嗽や喘鳴の有無、排泄物の色・性状・臭いなど、目で見たり、耳で聞いたり、鼻で嗅ぐことで得られる情報を観察計画として記載する。 /*/ ケア計画において教育計画とは、口を使って説明することである。 たとえば「トイレに行きたくなったらナースコールを押してください」と説明することや、「身体が動かしにくいときは無理に動いたりしないでください」と指導することなどを教育計画として記載する。 教育計画は指導計画とも呼ばれる。 /*/ ケア計画において援助計画とは、手を使っておこなう援助のことである。 たとえば、バイタルサインの測定や輸液の管理、体位変換、トイレ歩行の付き添い、おむつ交換など様々な援助を援助計画として記載する。 ケア計画において観察計画と教育計画に入らない計画は、援助計画に記載して問題ない。 部品 経過記録とは 看護において、経過記録とは、看護問題の経過や処置・治療・ケア・看護実践などを記載したものである。 患者が話した内容や看護師が観察したこと、患者に実施した介助や支援の内容について記載する。 経過記録の記載内容を患者目標と照らし合わせて評価し、必要に応じて、看護計画を修正する。 経過記録の記録方法には、SOAP(ソープ)形式やフォーカスチャーティング、経時記録などがある。 /*/ 経過記録を書く際に重要なのはPOSである。 POSとは、Problem Oriented Systemの略で、問題指向型システムとも呼ばれる。 診療録の場合はProblem Oriented Medical Recordを略してPOMRとも呼ばれる。 POSやPOMRはその名の通り、患者が抱える医療上の問題に焦点をあわせ考えることである。 医師・看護師・薬剤師など、職種ごとにばらばらの医療記録がつけられている問題からPOSという概念が生まれた。 一名の患者につきひとつの医療記録となるよう、導入されたのがPOSである。 POSは職種に関係のない一元管理であること、患者のための記録であること、医療者の教育資材になることが求められている。 そのため、薬剤服用歴管理記録をつける際にもPOSは重要である。 薬剤服用歴管理記録とは、薬剤の副作用や誤った服用による健康被害を未然に防ぐ目的で、処方内容や併用薬・服薬状況、服薬指導の要点などを記録したものである。 薬剤服用歴管理記録は薬歴とも呼ばれる。 看護の質は、患者を看護する者の教育の高さで決まる。 教育を高めるためには、良い記録に負うところが大きいため、POSにより教育水準が向上することが期待できる。 また医療記録が一元化されることで、効率がよくなる。 SOAP(ソープ)形式とフォーカスチャーティングは、POSの考えに基づく経過記録の記録方法である。 部品 SOAP形式 SOAP形式はSubject data(主観的情報)、Objective data(客観的情報)、Assessment(評価)、Plan(計画)の頭文字をとった、POSの考えに基づく経過記録の記録方法である。 SOAP形式はひとつひとつの医療や看護の問題ごとに経過記録を作成する。 そのため、記録の題名として焦点となる医療や看護の問題と日時を明記したうえで、主観的情報・客観的情報・評価・計画を記載する。 主観的情報・客観的情報は患者側の情報、アセスメント・計画は医療者側の情報である。 SOAP形式にIntervention(介入)、Evalution(評価)を加えたものがSOAPIE形式である。 さらにRevision(修正)を追加する場合もある。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において主観的情報とは、患者が発した言葉や訴え、家族が話す思いなど、患者や家族の話したことである。 主観的情報は主訴とも呼ばれる。 主観的情報はSOAP形式の記録に、患者や家族の話した内容をそのまま書く。 たとえば「体が暑い感じがする」「のどがゴロゴロする」「頭がズキズキする」「しばらく出張に行くので早めに薬がほしい」「読んだ雑誌に薬害問題が書かれていて今服用している薬は大丈夫か不安になった」などの発言が主観的情報としてそのまま記載される。 看護記録や薬歴において、空欄は追記や改ざんができるため、患者が無言の場合、主観的情報を空欄にせず「……」や「(無言)」のように無言であることを示す表現を使うか、主観的情報の欄自体を作らないようにする。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において客観的情報とは、観察したり、手を施すことで得られた情報である。 客観的情報は所見とも呼ばれる。 具体的には、検査データ、バイタルサイン、患者の表情や顔色、実施した看護内容とその際に得られた情報などが客観的情報である。 たとえば「顔面が紅潮している」「全身から大量の発汗がある」「咳をしている」「胸に手を当てている」「喘鳴がある」などが客観的情報として記載される。 「苦しそう」「つらそう」など看護師が考えたり思ったりしたことは客観的情報ではない。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において評価とは、主観的情報と客観的情報から患者がどのような状態であると考えられるかである。 たとえば「胸に手を当てており、呼吸が苦しそうである」「のどがゴロゴロするという発言や咳嗽・喘鳴があり、痰がうまく出せていないようである」というように、考えの根拠となる主観的情報や客観的情報が分かるように記載する。 別の資料に記載した客観的情報を評価の根拠とする場合は、「フローシート参照」のように引用元を客観的情報に明記するとよい。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式において計画とは、評価で考えられた患者の状態を改善するためにどのようにするかである。 評価が「胸に手を当てており、呼吸が苦しそうである」なら「呼吸苦症状が出現しており、酸素飽和度の低下がないか観察する」のように、評価からのつながりを意識して計画を記載する。 /*/ SOAPIE形式において介入とは、実施したケアや処置の具体的内容のことである。 /*/ SOAPIE形式において評価とは、実施したケアや処置の結果とその評価のことである。 /*/ Revision(修正)とはEvalution(評価)を考慮したうえで、Plan(計画)やIntervention(介入)のどこを変更したかである。 /*/ 主観的情報や客観的情報などの分類には該当しない有益な情報は欄外に書くことが望ましい。 /*/ SOAP形式やSOAPIE形式は問題ごとに記録を書くため、なにが問題で、どのようなケアをおこなっていくべきかが明らかである。 また、思考の流れが明瞭なため、根拠のあるケアにつながる。 ただし、医療・看護上のある一場面や一日の看護ケアをもとに物事を考えるため、長期間の経過を評価するには適切ではない。 部品 フォーカスチャーティング Focus Charting(フォーカスチャーティング)とは、POSの考えに基づく経過記録の記録方法のひとつである。 フォーカスチャーティングでは出来事に焦点を当て、FDARで記載する。 FDARとは、Focus(フォーカス)、Data(データ)、Action(アクション)、Response(反応)の頭文字である。 /*/ フォーカスチャーティングにおいてフォーカスとは、患者の問題点のことである。 SOAP形式では医療や看護の問題を記録の題名に用いていたが、フォーカスチャーティングでは看護診断名に制約されず、フォーカスを記録の題名とする。 たとえば「頭痛の訴え」「三日間排便がない」などがフォーカスになる。 フォーカスチャーティングのフォーカスは、SOAP形式やSOAPIE形式の評価に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングにおいてデータとは、フォーカスに関する情報である。 フォーカスに関する情報であれば、主観的な情報も客観的な情報もデータに記載する。 たとえば、バイタルサインや検査データ、記録者が見聞きしたことなどである。 フォーカスチャーティングのデータは、SOAP形式やSOAPIE形式の主観的情報・客観的情報に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングにおいてアクションとは、医療従事者が患者に対して何をしたかである。 フォーカスに対してどのようなケアや治療、指導などをおこなったかを記載する。 また、今後どのような看護を提供していくか、どのような計画にするのかについてもアクションに記載する。 フォーカスチャーティングのアクションは、SOAPIE形式の介入に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングにおいて反応とは、患者がどうなったかである。 アクションで実施したケアや治療、指導などの結果、患者からどのような反応を得られたかを記載する。 たとえば「穏やかな表情になる」「落ち着きを取り戻す」などである。 患者から反応が得られるのに時間がかかる場合はすぐに記載しなくてもよい。 たとえば、効果が発現するまで数時間にかかる薬剤を投与した場合などである。 フォーカスチャーティングの反応は、SOAPIE形式のEvalution(評価)に相当する。 /*/ フォーカスチャーティングは、フォーカスとして取り上げる内容を柔軟に書くことができるため、適切な看護診断名が知らない場合や一時的で突発的な問題も記録しやすい。 また、看護の内容とその反応について医療過程にそった経過を書くため、一連の流れを把握しやすい。 ただし、フォーカスで取り上げられる内容が医療従事者によって異なるため、複数の医療従事者によって看護している場合、他の日と比較しにくいという欠点がある。 また、刻一刻と容体が変化する患者の場合、フォーカスが多くなり、記録の数が増えやすいという問題もある。 部品 経時記録 経時記録とは、起きた出来事や患者の状態・状況、患者の対応、医師の指示内容、実施した看護・治療・検査に対する患者の反応などを時系列の順に記録する方法である。 経時記録は、POSの考えに基づかない経過記録である。 経時記録は、突発的な事故や状況を、時間を追って記載できるため、わかりやすいという利点がある。 また、患者の性格や習慣などが浮き彫りになりやすいという特徴がある。 ただし、いつ、どこで、誰が、何をして、どうなったか、患者や医療従事者の細かな対応や様子をすべて明記するため、時間がかかるという欠点がある。 また、記録内容が長くなった場合、どこに何が書いてあるか、わかりにくいという問題もある。 部品 看護サマリー サマリーとはsumamary、つまり概要や要約のことである。 看護サマリーとは、患者の経過や実施された看護ケアなどの情報を簡潔にまとめたものである。 看護要約とも呼ばれる。 患者が病棟や病院を移るとき、退院するときなど、必要に応じて作成する。 看護サマリーは入院中の数日、あるいは数ヶ月にわたる経過の中で、大事な要点をまとめたものであるため、入院から時系列の順に出来事や治療、その結果を記載できる経時記録形式が適している。 /*/ 看護サマリーにおいて「治療の経過」とは記載する項目のひとつ。 傷を負った日時、あるいは症状が出現した日時、病気の名前、治療の内容とその経過を記載する。 治療の経過は、医師が記載する診療情報提供書に記載される場合もある。 /*/ 看護サマリーにおいて「入院中の経過」とは記載する項目のひとつ。 入院した日付、治療の内容、入院中の言動や行動を記載する。 また、上記に当てはまらないものでも特筆すべき内容は入院中の経過に記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「入院時の看護問題」とは記載する項目のひとつ。 その患者が今回の入院中に立案した看護問題をすべて記載する。 さらにそれぞれの看護問題に対し、どのような看護や処置を実施したか、その看護や処置に患者や家族がどのように反応したか、それらの看護や処置は継続して必要か、看護目標の達成状況などについて記載する。 入院時の看護問題は、看護サマリーを受け取る相手がどのような情報があれば、必要なケアを継続できるか、意識して書くようにする。 /*/ 看護サマリーにおいて「介護状況」とは記載する項目のひとつ。 食事や入浴、排尿・排便、移動などで介護や援助が必要かを記載する。 また、介護が必要な場合、どのような介護や援助が必要かを記載する。 紙の場合、記入の時間を短縮するため、チェックマークをつけたり、丸をつけるだけで必要な介護や援助が分かるような書式になっており、該当する項目がない場合は注意点や備考などに記載する形式となっている。 また電子カルテの場合も、記入の時間を短縮するため、チェックボックスで必要な介護や援助を選択する形式となっている。 /*/ 看護サマリーにおいて「服薬状況」とは記載する項目のひとつ。 患者に必要な薬を配るのか、配薬の場合一回分ずつ渡すのか、数日分をまとめて渡すのか、薬を患者が自己管理しているか、医療従事者が患者に服薬を確認するのがよいか、患者が服薬を拒否していないかなどを記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「最終排便日」とは記載する項目のひとつ。 入院中、その患者が最後に排便した日を記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「精神症状の有無」とは記載する項目のひとつ。 暴言・暴行、見当識障害、幻聴・幻覚、妄想などがないかを記載する。 記入の時間を短縮するため、介護状況と同様に、選択式となっている。 /*/ 看護サマリーにおいて「既往歴」とは記載する項目のひとつ。 現在の病気以外で、過去に罹患した病気と罹患当時の年齢や年月を記載する。 病名は略さず、正式名称を記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「感染症」とは記載する項目のひとつ。 感染症があると入居できない施設や病院もあるため、患者の感染症について記載する。 感染症がない場合はないことを看護サマリーに明記する。 /*/ 看護サマリーにおいて「アレルギー」とは記載する項目のひとつ。 患者にアレルギー症状があるか、ある場合はどの物質に対して反応するかを記載する。 アレルギーがない場合はないことを看護サマリーに明記する。 なお、アレルギー症状とは特定の物質に対し、免疫反応が過剰に起こり、自分自身を傷つけてしまう現象である。 /*/ 看護サマリーにおいて「家族構成」とは記載する項目のひとつ。 患者の家族構成について、誰と同居しているのかなどを記載する。 /*/ 看護サマリーにおいて「病状説明と理解」とは記載する項目のひとつ。 患者やその家族に対し、現在の病状と治療をどのように説明しているかを記載する。 また、患者や家族がその病気や治療をどのように理解しているかについて記載する。 部品 記録の規則 紙に看護記録を書く場合は改ざんや不正を伴う追記・修正を防ぐため、鉛筆やシャープペンシルではなく、ボールペンで記入するよう、病院で定められていることが多い。 ボールペンのインクの色は、複写機でコピーした場合に薄くなって読めなくなったりしないよう、基本的に黒が望ましい。 記載した内容を訂正する場合、元の記載内容が分かるよう、二重線を引いて訂正する。 訂正に修正液や修正ペンを使ってはならない。 訂正によって文章の意味が変わる場合、訂正箇所の近くに訂正した日付と時刻、訂正者の署名を書く。 電子カルテは、システム側で自動的に訂正日時と訂正者を記録し、履歴を管理するようになっている場合もあるため、その場合は別途記載する必要はない。 紙に署名をする際は、筆跡や筆圧で本人の署名であることを確認できるようするため、印鑑よりも直筆が望ましい。 紙のカルテで空白の行がある場合は、後から追記できないよう、空白のある場所にその行数を記載するとよい。 造語や略語など、院内規定にない表現は看護記録に用いてはならない。 たとえば「マーゲンチューブ」では独語のマーゲンと英語のチューブが混じっているため、代わりに「マーゲンゾルテ」(独語)・「ストマックチューブ」(英語)・「胃管」(日本語)などと表記する。 また、患者や家族などの当事者が請求すれば、看護記録を開示しなければならないため、医療従事者以外の者が読んでも誤解しないよう表現に気をつける必要がある。 たとえば「エア入り」は「肺の呼吸音」、「ルンゲンクレーブス」「エルケー」は「肺がん」、「ケモ」「ケモセラピー」は「化学療法」、「齲蝕」は「虫歯」など、医療従事者以外にも分かる表現で記載する。 「~と思われる」「~のように見える」といったあいまいな表現は使ってはならない。 「~と思われる」は「~の恐れがある」「~の可能性がある」、「~のように見える」は「~する様子が見られる」などで言い換えても文脈上、問題ない場合、そのように書くことが望ましい。 医師と看護師、あるいは医療従事者と患者の間で上下関係はないため、看護記録に敬語や丁寧語は不要である。 インポート用定義データ [ { "title" "看護記録", "part_type" "group", "children" [ { "title" "看護記録とは", "description" "看護記録とは、「看護師が見たこと・聴いたこと・考えたこと・したことなど」看護の実践を記録したものである。\n医師が診療に関する情報を記載する診療録や、助産師が助産に関する情報を記載する助産録と異なり、看護記録は書かなくても罰則はない。\nしかし、看護に関する情報を他の医療従事者と共有し、一貫した看護をおこなうために書くことが望ましい。\nまた、看護記録は看護の評価や質の向上の面でも必要とされている。\nなお、医療訴訟では看護記録は診療録と同様に重要な証拠として扱われるため、看護師が自分の身を守るためにも、不備のない看護記録を書くことが適切である。\n看護記録に書かれていない場合、損害賠償の裁判で、看護師はなにもしていなかったとみなされる場合もある。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "看護記録の構成", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "看護記録の構成とは", "description" "看護記録とは、看護に関する様々な記録の総称である。\n看護記録は、基礎情報・看護問題リスト・看護計画・経過記録・看護サマリーの五つから構成されている。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "基礎情報", "description" "基礎情報とは、患者についての個別の情報を記載したものである。\nいわゆる個人情報である。\nたとえば、氏名、種族、年齢、性別、連絡先、宗教、血液型、アレルギー、入院までの経過、入院時のバイタルサイン、キーパーソン、患者や家族が問題と感じていることなどが基礎情報に該当する。\nその中で特に重要なのが、入院までの経過と、患者や家族が問題と感じていることである。\n入院までの経過が分かれば、現在、生じている症状や、今後、生じる恐れのある問題をおおまかに考えることができる。\nまた、患者や家族が問題と感じていることが分かれば、看護するうえで特に注意すべき点が分かる。\nなお、紙のカルテでは、基礎情報の用紙を1号紙やアナムネ用紙、データベース用紙などと呼ばれている。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "看護問題リスト", "description" "看護問題とは、患者が望む生活を妨げている問題で、看護介入によって問題を解決できたり、軽減できたりするもののことである。\n看護問題は看護診断とも呼ばれる。\n医師が診断する病名と同様に、看護師が診断する看護診断名も標準化されており、統一された表現となっている。\n看護問題リストとは、優先順位の高いものから順に看護問題を列挙したものである。\n医療従事者は列挙された看護問題を解決・軽減するため、医療・看護の面で介入をおこなう。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "看護計画", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "看護計画とは", "description" "看護は漠然と患者を看ているわけではなく、適切な目標と計画に基づいて実施される。\n看護計画とは、患者が抱える問題を解決するための計画を記載したものである。\n看護計画は、看護問題・患者目標・ケア計画の三つから構成される。", "part_type" "part", "localID" 7 }, { "title" "患者目標", "description" "看護計画において患者目標とは、問題を解決するため、いつまでに患者がどのようになってほしいかなど、具体的な期日と目標を示したものである。\n看護計画に患者目標を記載する際は患者を主語にする。\nたとえば、転倒転落リスク状態という看護問題に対しては「転倒させない」ではなく「転倒しない」と書く。\nまた、患者目標は評価できるものでなければならない。\nたとえば、活動耐性低下という看護問題に対しては「できるだけ車椅子で過ごす」ではなく「1日15分車椅子で過ごすことができる」というように具体的な数値を用いて患者目標を書くようにする。\n患者目標はいきなり高い目標を設定せず、比較的簡単な目標から始めることが望ましい。\nそのため、看護目標を短期目標と長期目標の二つに分けてもよい。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "ケア計画", "description" "看護計画においてケア計画とは、患者目標を達成するための医療従事者の具体的な行動計画である。\nケア計画は観察計画、教育計画、援助計画の三つに分けられる。\n/*/\nケア計画において観察計画とは、目・耳・鼻・指を使って得られた情報のことである。\nたとえば、バイタルサインや採決データの変化、患者の表情や顔色、皮膚の色、爪の様子、チアノーゼや発汗の有無、下痢や嘔吐の有無、咳嗽や喘鳴の有無、排泄物の色・性状・臭いなど、目で見たり、耳で聞いたり、鼻で嗅ぐことで得られる情報を観察計画として記載する。\n/*/\nケア計画において教育計画とは、口を使って説明することである。\nたとえば「トイレに行きたくなったらナースコールを押してください」と説明することや、「身体が動かしにくいときは無理に動いたりしないでください」と指導することなどを教育計画として記載する。\n教育計画は指導計画とも呼ばれる。\n/*/\nケア計画において援助計画とは、手を使っておこなう援助のことである。\nたとえば、バイタルサインの測定や輸液の管理、体位変換、トイレ歩行の付き添い、おむつ交換など様々な援助を援助計画として記載する。\nケア計画において観察計画と教育計画に入らない計画は、援助計画に記載して問題ない。", "part_type" "part", "localID" 9 } ], "localID" 6, "expanded" true }, { "title" "経過記録", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経過記録とは", "description" "看護において、経過記録とは、看護問題の経過や処置・治療・ケア・看護実践などを記載したものである。\n患者が話した内容や看護師が観察したこと、患者に実施した介助や支援の内容について記載する。\n経過記録の記載内容を患者目標と照らし合わせて評価し、必要に応じて、看護計画を修正する。\n経過記録の記録方法には、SOAP(ソープ)形式やフォーカスチャーティング、経時記録などがある。\n/*/\n経過記録を書く際に重要なのはPOSである。\nPOSとは、Problem Oriented Systemの略で、問題指向型システムとも呼ばれる。\n診療録の場合はProblem Oriented Medical Recordを略してPOMRとも呼ばれる。\nPOSやPOMRはその名の通り、患者が抱える医療上の問題に焦点をあわせ考えることである。\n医師・看護師・薬剤師など、職種ごとにばらばらの医療記録がつけられている問題からPOSという概念が生まれた。\n一名の患者につきひとつの医療記録となるよう、導入されたのがPOSである。\nPOSは職種に関係のない一元管理であること、患者のための記録であること、医療者の教育資材になることが求められている。\nそのため、薬剤服用歴管理記録をつける際にもPOSは重要である。\n薬剤服用歴管理記録とは、薬剤の副作用や誤った服用による健康被害を未然に防ぐ目的で、処方内容や併用薬・服薬状況、服薬指導の要点などを記録したものである。\n薬剤服用歴管理記録は薬歴とも呼ばれる。\n看護の質は、患者を看護する者の教育の高さで決まる。\n教育を高めるためには、良い記録に負うところが大きいため、POSにより教育水準が向上することが期待できる。\nまた医療記録が一元化されることで、効率がよくなる。\nSOAP(ソープ)形式とフォーカスチャーティングは、POSの考えに基づく経過記録の記録方法である。", "part_type" "part", "localID" 11 }, { "title" "SOAP形式", "description" "SOAP形式はSubject data(主観的情報)、Objective data(客観的情報)、Assessment(評価)、Plan(計画)の頭文字をとった、POSの考えに基づく経過記録の記録方法である。\nSOAP形式はひとつひとつの医療や看護の問題ごとに経過記録を作成する。\nそのため、記録の題名として焦点となる医療や看護の問題と日時を明記したうえで、主観的情報・客観的情報・評価・計画を記載する。\n主観的情報・客観的情報は患者側の情報、アセスメント・計画は医療者側の情報である。\nSOAP形式にIntervention(介入)、Evalution(評価)を加えたものがSOAPIE形式である。\nさらにRevision(修正)を追加する場合もある。\n/*/\nSOAP形式やSOAPIE形式において主観的情報とは、患者が発した言葉や訴え、家族が話す思いなど、患者や家族の話したことである。\n主観的情報は主訴とも呼ばれる。\n主観的情報はSOAP形式の記録に、患者や家族の話した内容をそのまま書く。\nたとえば「体が暑い感じがする」「のどがゴロゴロする」「頭がズキズキする」「しばらく出張に行くので早めに薬がほしい」「読んだ雑誌に薬害問題が書かれていて今服用している薬は大丈夫か不安になった」などの発言が主観的情報としてそのまま記載される。\n看護記録や薬歴において、空欄は追記や改ざんができるため、患者が無言の場合、主観的情報を空欄にせず「……」や「(無言)」のように無言であることを示す表現を使うか、主観的情報の欄自体を作らないようにする。\n/*/\nSOAP形式やSOAPIE形式において客観的情報とは、観察したり、手を施すことで得られた情報である。\n客観的情報は所見とも呼ばれる。\n具体的には、検査データ、バイタルサイン、患者の表情や顔色、実施した看護内容とその際に得られた情報などが客観的情報である。\nたとえば「顔面が紅潮している」「全身から大量の発汗がある」「咳をしている」「胸に手を当てている」「喘鳴がある」などが客観的情報として記載される。\n「苦しそう」「つらそう」など看護師が考えたり思ったりしたことは客観的情報ではない。\n/*/\nSOAP形式やSOAPIE形式において評価とは、主観的情報と客観的情報から患者がどのような状態であると考えられるかである。\nたとえば「胸に手を当てており、呼吸が苦しそうである」「のどがゴロゴロするという発言や咳嗽・喘鳴があり、痰がうまく出せていないようである」というように、考えの根拠となる主観的情報や客観的情報が分かるように記載する。\n別の資料に記載した客観的情報を評価の根拠とする場合は、「フローシート参照」のように引用元を客観的情報に明記するとよい。\n/*/\nSOAP形式やSOAPIE形式において計画とは、評価で考えられた患者の状態を改善するためにどのようにするかである。\n評価が「胸に手を当てており、呼吸が苦しそうである」なら「呼吸苦症状が出現しており、酸素飽和度の低下がないか観察する」のように、評価からのつながりを意識して計画を記載する。\n/*/\nSOAPIE形式において介入とは、実施したケアや処置の具体的内容のことである。\n/*/\nSOAPIE形式において評価とは、実施したケアや処置の結果とその評価のことである。\n/*/\nRevision(修正)とはEvalution(評価)を考慮したうえで、Plan(計画)やIntervention(介入)のどこを変更したかである。\n/*/\n主観的情報や客観的情報などの分類には該当しない有益な情報は欄外に書くことが望ましい。\n/*/\nSOAP形式やSOAPIE形式は問題ごとに記録を書くため、なにが問題で、どのようなケアをおこなっていくべきかが明らかである。\nまた、思考の流れが明瞭なため、根拠のあるケアにつながる。\nただし、医療・看護上のある一場面や一日の看護ケアをもとに物事を考えるため、長期間の経過を評価するには適切ではない。", "part_type" "part", "localID" 12 }, { "title" "フォーカスチャーティング", "description" "Focus Charting(フォーカスチャーティング)とは、POSの考えに基づく経過記録の記録方法のひとつである。\nフォーカスチャーティングでは出来事に焦点を当て、FDARで記載する。\nFDARとは、Focus(フォーカス)、Data(データ)、Action(アクション)、Response(反応)の頭文字である。\n/*/\nフォーカスチャーティングにおいてフォーカスとは、患者の問題点のことである。\nSOAP形式では医療や看護の問題を記録の題名に用いていたが、フォーカスチャーティングでは看護診断名に制約されず、フォーカスを記録の題名とする。\nたとえば「頭痛の訴え」「三日間排便がない」などがフォーカスになる。\nフォーカスチャーティングのフォーカスは、SOAP形式やSOAPIE形式の評価に相当する。\n/*/\nフォーカスチャーティングにおいてデータとは、フォーカスに関する情報である。\nフォーカスに関する情報であれば、主観的な情報も客観的な情報もデータに記載する。\nたとえば、バイタルサインや検査データ、記録者が見聞きしたことなどである。\nフォーカスチャーティングのデータは、SOAP形式やSOAPIE形式の主観的情報・客観的情報に相当する。\n/*/\nフォーカスチャーティングにおいてアクションとは、医療従事者が患者に対して何をしたかである。\nフォーカスに対してどのようなケアや治療、指導などをおこなったかを記載する。\nまた、今後どのような看護を提供していくか、どのような計画にするのかについてもアクションに記載する。\nフォーカスチャーティングのアクションは、SOAPIE形式の介入に相当する。\n/*/\nフォーカスチャーティングにおいて反応とは、患者がどうなったかである。\nアクションで実施したケアや治療、指導などの結果、患者からどのような反応を得られたかを記載する。\nたとえば「穏やかな表情になる」「落ち着きを取り戻す」などである。\n患者から反応が得られるのに時間がかかる場合はすぐに記載しなくてもよい。\nたとえば、効果が発現するまで数時間にかかる薬剤を投与した場合などである。\nフォーカスチャーティングの反応は、SOAPIE形式のEvalution(評価)に相当する。\n/*/\nフォーカスチャーティングは、フォーカスとして取り上げる内容を柔軟に書くことができるため、適切な看護診断名が知らない場合や一時的で突発的な問題も記録しやすい。\nまた、看護の内容とその反応について医療過程にそった経過を書くため、一連の流れを把握しやすい。\nただし、フォーカスで取り上げられる内容が医療従事者によって異なるため、複数の医療従事者によって看護している場合、他の日と比較しにくいという欠点がある。\nまた、刻一刻と容体が変化する患者の場合、フォーカスが多くなり、記録の数が増えやすいという問題もある。", "part_type" "part", "localID" 13 }, { "title" "経時記録", "description" "経時記録とは、起きた出来事や患者の状態・状況、患者の対応、医師の指示内容、実施した看護・治療・検査に対する患者の反応などを時系列の順に記録する方法である。\n経時記録は、POSの考えに基づかない経過記録である。\n経時記録は、突発的な事故や状況を、時間を追って記載できるため、わかりやすいという利点がある。\nまた、患者の性格や習慣などが浮き彫りになりやすいという特徴がある。\nただし、いつ、どこで、誰が、何をして、どうなったか、患者や医療従事者の細かな対応や様子をすべて明記するため、時間がかかるという欠点がある。\nまた、記録内容が長くなった場合、どこに何が書いてあるか、わかりにくいという問題もある。", "part_type" "part", "localID" 14 } ], "localID" 10, "expanded" true }, { "title" "看護サマリー", "description" "サマリーとはsumamary、つまり概要や要約のことである。\n看護サマリーとは、患者の経過や実施された看護ケアなどの情報を簡潔にまとめたものである。\n看護要約とも呼ばれる。\n患者が病棟や病院を移るとき、退院するときなど、必要に応じて作成する。\n看護サマリーは入院中の数日、あるいは数ヶ月にわたる経過の中で、大事な要点をまとめたものであるため、入院から時系列の順に出来事や治療、その結果を記載できる経時記録形式が適している。\n/*/\n看護サマリーにおいて「治療の経過」とは記載する項目のひとつ。\n傷を負った日時、あるいは症状が出現した日時、病気の名前、治療の内容とその経過を記載する。\n治療の経過は、医師が記載する診療情報提供書に記載される場合もある。\n/*/\n看護サマリーにおいて「入院中の経過」とは記載する項目のひとつ。\n入院した日付、治療の内容、入院中の言動や行動を記載する。\nまた、上記に当てはまらないものでも特筆すべき内容は入院中の経過に記載する。\n/*/\n看護サマリーにおいて「入院時の看護問題」とは記載する項目のひとつ。\nその患者が今回の入院中に立案した看護問題をすべて記載する。\nさらにそれぞれの看護問題に対し、どのような看護や処置を実施したか、その看護や処置に患者や家族がどのように反応したか、それらの看護や処置は継続して必要か、看護目標の達成状況などについて記載する。\n入院時の看護問題は、看護サマリーを受け取る相手がどのような情報があれば、必要なケアを継続できるか、意識して書くようにする。\n/*/\n看護サマリーにおいて「介護状況」とは記載する項目のひとつ。\n食事や入浴、排尿・排便、移動などで介護や援助が必要かを記載する。\nまた、介護が必要な場合、どのような介護や援助が必要かを記載する。\n紙の場合、記入の時間を短縮するため、チェックマークをつけたり、丸をつけるだけで必要な介護や援助が分かるような書式になっており、該当する項目がない場合は注意点や備考などに記載する形式となっている。\nまた電子カルテの場合も、記入の時間を短縮するため、チェックボックスで必要な介護や援助を選択する形式となっている。\n/*/\n看護サマリーにおいて「服薬状況」とは記載する項目のひとつ。\n患者に必要な薬を配るのか、配薬の場合一回分ずつ渡すのか、数日分をまとめて渡すのか、薬を患者が自己管理しているか、医療従事者が患者に服薬を確認するのがよいか、患者が服薬を拒否していないかなどを記載する。\n/*/\n看護サマリーにおいて「最終排便日」とは記載する項目のひとつ。\n入院中、その患者が最後に排便した日を記載する。\n/*/\n看護サマリーにおいて「精神症状の有無」とは記載する項目のひとつ。\n暴言・暴行、見当識障害、幻聴・幻覚、妄想などがないかを記載する。\n記入の時間を短縮するため、介護状況と同様に、選択式となっている。\n/*/\n看護サマリーにおいて「既往歴」とは記載する項目のひとつ。\n現在の病気以外で、過去に罹患した病気と罹患当時の年齢や年月を記載する。\n病名は略さず、正式名称を記載する。\n/*/\n看護サマリーにおいて「感染症」とは記載する項目のひとつ。\n感染症があると入居できない施設や病院もあるため、患者の感染症について記載する。\n感染症がない場合はないことを看護サマリーに明記する。\n/*/\n看護サマリーにおいて「アレルギー」とは記載する項目のひとつ。\n患者にアレルギー症状があるか、ある場合はどの物質に対して反応するかを記載する。\nアレルギーがない場合はないことを看護サマリーに明記する。\nなお、アレルギー症状とは特定の物質に対し、免疫反応が過剰に起こり、自分自身を傷つけてしまう現象である。\n/*/\n看護サマリーにおいて「家族構成」とは記載する項目のひとつ。\n患者の家族構成について、誰と同居しているのかなどを記載する。\n/*/\n看護サマリーにおいて「病状説明と理解」とは記載する項目のひとつ。\n患者やその家族に対し、現在の病状と治療をどのように説明しているかを記載する。\nまた、患者や家族がその病気や治療をどのように理解しているかについて記載する。", "part_type" "part", "localID" 15 } ], "localID" 2, "expanded" true }, { "title" "記録の規則", "description" "紙に看護記録を書く場合は改ざんや不正を伴う追記・修正を防ぐため、鉛筆やシャープペンシルではなく、ボールペンで記入するよう、病院で定められていることが多い。\nボールペンのインクの色は、複写機でコピーした場合に薄くなって読めなくなったりしないよう、基本的に黒が望ましい。\n記載した内容を訂正する場合、元の記載内容が分かるよう、二重線を引いて訂正する。\n訂正に修正液や修正ペンを使ってはならない。\n訂正によって文章の意味が変わる場合、訂正箇所の近くに訂正した日付と時刻、訂正者の署名を書く。\n電子カルテは、システム側で自動的に訂正日時と訂正者を記録し、履歴を管理するようになっている場合もあるため、その場合は別途記載する必要はない。\n紙に署名をする際は、筆跡や筆圧で本人の署名であることを確認できるようするため、印鑑よりも直筆が望ましい。\n紙のカルテで空白の行がある場合は、後から追記できないよう、空白のある場所にその行数を記載するとよい。\n造語や略語など、院内規定にない表現は看護記録に用いてはならない。\nたとえば「マーゲンチューブ」では独語のマーゲンと英語のチューブが混じっているため、代わりに「マーゲンゾルテ」(独語)・「ストマックチューブ」(英語)・「胃管」(日本語)などと表記する。\nまた、患者や家族などの当事者が請求すれば、看護記録を開示しなければならないため、医療従事者以外の者が読んでも誤解しないよう表現に気をつける必要がある。\nたとえば「エア入り」は「肺の呼吸音」、「ルンゲンクレーブス」「エルケー」は「肺がん」、「ケモ」「ケモセラピー」は「化学療法」、「齲蝕」は「虫歯」など、医療従事者以外にも分かる表現で記載する。\n「~と思われる」「~のように見える」といったあいまいな表現は使ってはならない。\n「~と思われる」は「~の恐れがある」「~の可能性がある」、「~のように見える」は「~する様子が見られる」などで言い換えても文脈上、問題ない場合、そのように書くことが望ましい。\n医師と看護師、あるいは医療従事者と患者の間で上下関係はないため、看護記録に敬語や丁寧語は不要である。", "part_type" "part", "localID" 16, "expanded" true } ], "expanded" true, "localID" 0, 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TWのお勉強会です。今のところ少ないですがもっと増やせるようにがんばります。 キャラクターを作る ↑作成中 上手に金を集めよう CP攻略 ↑準備中 何か追加してほしいものがありましたらコメントに書いてください。 名前 コメント
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勉強会@wiki wiki上で勉強会の内容をかいつまんで掲載します。できる範囲で。 基礎も少しくらいは、やりますが、はんだ付けとかは他のサイトに任せます。 電源部とは 電気には直流と交流の二種類の伝わり方があります。 時間がたっても全く電圧が変わらないのが直流、電圧が変化するのが交流です。 たまに、交流=正弦波と考えてる人がいるみたいだけど、これは違います。 直流で流れてる回路も、スイッチを落としたら、電圧が変わるので、「交流」ということになります(ちょっとひねくれた説明だけど。) ほとんどの機械は電源として、交流を扱いません(というか、扱えないと思います)。普通は直流で使います。 ところが、コンセントからはバリバリ交流の電気が流れてきています。 1秒間に何十回かのスピードで変化しています(関東は50回/秒、関西は60回/秒) これを直流に直すのが電源の一つ目の仕事。 次に、コンセントからは100Vの電圧が取れます(厳密には+141V~-141V)までを行き来します。 しかし、これは結構高い電圧で、今後扱うICは100Vも流すと壊れますし、危ないですし、そんなに使いません。 そこで、欲しい電圧値に変化させるのが、電源部の二つ目の仕事。 ちなみに、注意して欲しいことに、高電圧を扱うので、漏電とか感電とかには絶対に注意してください (電気が初めての人は設計ではいいけど、製作の段階に入ったら電気系の何か(アンプとかでもいいんで)を製作したことのある人が近くにいたほうがいいです。) 死傷事故になったら洒落になりませんからね。 GNDの話。 さて、ここで、なぜか基礎に戻って電圧について。 電圧は絶対数だと言う方もいますが、それは間違いで、実際には回路のどこかを「基準の電圧 0V」と定義して、そこから何V違うか、ということを示した「電位差」のことです。 で、この「基準の電圧 0V」をGNDと書き、グラウンドといいます。アースも言います。 「どこか」は実はどこでもいいです。でも、大体、 電力を消費したあと、電流が帰るべき点 (単電源なら)一番電圧の低いところ (両電源なら)真ん中のところ 最も接続されるところ あたりが選ばれます。でないと、計算が面倒になったりします。 GNDにはPDF資料(電源.pdf)の7ページの記号のどちらかを使います(私は左の方が好きです) 複数のGNDは全て銅線でつないでしまいます。 ついでに。交流電圧は単独では実効値という表現をします。これは、 とある交流に負荷をかけたとき消費する電力と同じだけの直流の電圧の事を言います。 (消費電力は電圧値に電流値を掛け算したものです) そして、波形の端から端までの事をPeak-to-peak電圧といい、と書きます。 コンセントの電圧は+141V~-141Vを行き来する正弦波( ここ のグラフの赤線)です。 これは、「実効値で100V、」といいます。 ちなみに、正弦波の時は実効値となります。 素子と記号 電気回路には素子を使います。 素子とは抵抗、とか、コンデンサとかのことです。 これらにはそれぞれ機能があり、これらを組み合わせて回路を組み立てます。 基本的な素子はPDF資料(電源.pdf)の9ページと10ページを参照してください。 なお、これらは通信販売で買えます。 出向いて買うのは、今となってはかなり限られたところでしか仕入れができません。(でも私はできれば出向くことをお勧めします。) 東京の秋葉原、大阪の日本橋、名古屋の大須、京都の寺町といったところでしょうか (時代の流れで、あなたがこの記事を読む時にはもう手に入らないかもしれません) 大阪シリコンハウス共立 東京秋月 電源の種類 作りやすい電源はシリーズレギュレータとスイッチングレギュレータの二種類があります。 シリーズレギュレータ設計の手順 さて、シリーズレギュレータ設計の手順です。 次のようにやっていきます。コンセントは交流の100Vですね、ここから、直流の5Vを作るとします。 1)まず、交流の5V+αを作ります。 2)次に、これを直流の5V+αにしますが、この時点では少しノイズがあります。 3)ノイズを取ります。 4)これを直流の5Vきっちりにします。 このような流れにするのは、「5V+αの直流を5Vきっちりにする」というICがあり、これを使いたいからです。 「交流→直流」と「100V→5V+α」はどちらが先でも構わないのですが、「100V→5V+α」を先にすると電解コンデンサのコストがバカにならないので、この順にします。 降圧回路 降圧には「 トランス ( 原理 )」を使います。 PDF資料(電源.pdf)の12ページを見てください。左にあるのがコンセントだとします。 このトランスは12To1(10To1は誤りです)なので、100Vの交流はの交流になります。資料にもあるように、定格に留意してください。 (シミュレータですが)波形は13ページのようになります。上はトランスに通す前、を行き来していますが、下の通したあとはとなっています。 整流回路 PDF資料(電源.pdf)の14ページを見てください。 右側はすでにとしたものとします。 ダイオード は電流を一方向にしか通しません。 これを4つ組み合わせたブリッジダイオードを使います。の上側の方が電圧が高い時と、下の方が電圧が高い時でそれぞれ辿ると、OUTは必ず同じ方向になります。なるように作ってあります。 波形は15ページです。0Vより下に行ってないことが分かると思います。 平滑回路 電解コンデンサをPDF資料(電源.pdf)の16ページのようにはさむと、コンデンサの充放電効果により、18ページのように直流になります。実際には、完全に直流にできず、17ページのようにリップルと呼ばれるノイズがあります。これはコンデンサの容量を大きいものにすることで解決できます。 なお、電解コンデンサには耐圧という制限があります。これを超えると危険なので、余裕を見て購入しましょう。(私はここでは最大12V流れると予測できるので、最低でも25V以上のものを使います。) 実装には極性(プラスマイナス)も気を付けてください。 変圧回路 18ページの処理後の波形では10Vちょっと出てます。 これを5Vに変えます。ここは専用のICを使います。 78シリーズというICがあります。品番に78**とあるからです。 7805なら5V、7809は9V、7812は12Vと、下二桁の電圧を出力します。 ここでは5V欲しいので7805を選択します。 ここで注意したいのは78シリーズは出力したい電圧とは別にICが使う分を用意してやる必要があります。そのために、入力電圧は出力電圧+3Vを必要とします。ここでは8V以上ですが、18ページの波形ではクリアしてるので問題ないでしょう。 変圧回路の後ろにもう一回コンデンサを挟むとリップルはかなり取れます。(21ページ) 78シリーズの困ったこと。 7805なら5Vをきれいに得られますし、少ない部品で安くできます。 しかし、恐るべき熱問題があります。熱を大量に出すのです。ICが出した熱でICが壊れることもあります。 これは、23ページのとおり、入出力の電圧差を全て熱にするからです。 この時、放熱器をつけます。どんな放熱器をつければいいでしょうか?次の条件を考えます。 出力電流=0.2A 入力電圧=12V 出力電圧=5V 使用IC=TA78M05(東芝) TA78M05を使った時は TA78M05のデータシート(PDF) の2ページのMAXIMAM RATINGのTHERMAL RESISTANCEは=12.5℃/W、=125℃/Wです。 ここで必要な放熱器の性能を求めます。必要な放熱器の性能は、 を計算すれば出せます。 は消費電力です。 消費電力[W]=出力電流[A]×(入力電圧[V]-出力電圧[V])より、 は、接合―ケース間熱抵抗です。 TA78M05のデータシート(PDF) の2ページのMAXIMAM RATINGのTHERMAL RESISTANCEに=12.5℃/Wとあります。 は、ケース―ヒートシンク間の熱抵抗値です。十分に小さいと考えて構いません。 もMAXIMAM RATINGのJUNCTION TEMPERATUREに150℃と載っていますが、信頼性を考えて100℃くらいにしておきます。 は予想される外気の温度です。ドームの中は熱がこもりますし、余裕を持って60℃くらいとしておきます。 すると、[℃/W] となります。 参考文献(2)(PDF) の7ページにアルミ平板の面積と熱抵抗のグラフが載っています。厚さ1.5mmならあればよさそうです。この板を7805のパッケージにネジで取り付けます。 なお、電圧を可変にできるLM317というICもあります。気が向いた人は データシート(PDF) を見てみてください。 スイッチングレギュレータ スイッチングレギュレータは 原理は複雑なので説明しません が、小型軽量で熱の心配をほとんどする必要がありません。 現在研究中です(モトローラの MC34063(PDF) など) 参考文献 [1]CQ出版社"トランジスタ技術"2008年5月号別冊付録「定番電源回路集60」神戸大学自然科学図書館3階雑誌コーナー「トランジスタ技術」にあり [2] 3端子レギュレータの基本動作と正しい使いかた(PDF) このページに関するコメント, 意見は以下にどうぞ. 名前 コメント
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【無料開放まとめ】【お茶ノ水→明大リバティタワー】 【新宿→高島屋タイムズスクエア】【池袋→立教大学11、14号館】 【浜松駅→浜松市中区田町万年橋パークビル7Fマチノバ】【品川→品川プリンスホテル】 181 彼氏いない歴774年 sage New! 2011/03/12(土) 01 18 11.41 ID IVBF9ZDw http //news24.jp/articles/2011/03/11/07177841.htmlより抜粋 東京・練馬区では、上石神井小学校、石神井台小学校、光が丘春の風小学校、光が丘夏の雲小学校、南町小学校、旭丘小学校、光和小学校、光が丘第三中学校小学校など10校を避難拠点に指定した。 東京・渋谷区では、都立第一商業高校、都立広尾高校、青山学院大学の3校に一時的な待機場所を用意しているが、寝泊まり用ではないという。 東京・目黒区では、区役所本庁舎、中目黒GT(複合施設)の他、22か所の住区センターで受け入れの態勢を取っている。 東京・中野区では、17か所を順次開放しているという。南中野中学校、向台小学校、第十中学校、第二中学校、第九中学校、桃園第二小学校、 第三中学校、第五中学校、新井小学校、第七中学校、緑野中学校、北原小学校、第四中学校、第八中学校、武蔵台中学校、若宮中学校、中央中学校の17か所。 東京・板橋区では、区役所と区内18か所の地域センターに避難所を開設したという。地域センターは以下の通り。 板橋、熊野、仲宿、仲町、富士見、大谷口、常盤台、清水、志村坂上、中台、蓮根、舟渡、前野、桜川、下赤塚、 成増、徳丸、高島平の18か所となっている。 東京・文京区では、5か所の学校を開放して受け入れている。 さしがや小学校、大塚小学校、本郷小学校、第三中学校、本郷台中学校の5校。 東京・江東区では、6か所の避難所を案内しているという。 東川小学校、数矢小学校、東陽小学校、豊洲小学校、第一大島小学校、第一亀戸小学校の6校。 東京・北区では、25か所の学校を開放している。 浮間小学校、第四岩淵小学校、赤羽台西小学校、なでしこ小学校、神谷小学校、 東十条小学校、荒川小学校、十条台小学校、王子第二小学校、清水小学校、 王子第三小学校、王子第五小学校、十条富士見中学校、としま若葉小学校、 明桜中学校、柳田小学校、堀船小学校、滝野川第五小学校、滝野川第四小学校、 王子第一小学校、王子小学校、田端中学校、滝野川第三小学校、飛鳥中学校、谷端小学校。 189 彼氏いない歴774年 sage New! 2011/03/12(土) 01 21 53.72 ID IVBF9ZDw 東京・台東区では、JR上野駅近くの地下駐車場、東京都文化会館、台東区民会館の3か所を開放していて、人数が増えれば他の場所も検討するという。 東京・中央区では、小学校3校で、帰宅困難者が来れば受け入れを行っているという。 11日午後8時半現在、京橋築地小学校で130人、常盤小学校で16人、日本橋小学校で35人の帰宅困難者を受け入れている。 東京・葛飾区では、区内にある全ての小中学校計77か所を避難所として案内しているという。 東京・荒川区では、12か所を順次開放しているという。 南千住駅前ふれあい館、汐入ふれあい館、荒木田ふれあい館、西尾久ふれあい館、東日暮里ふれあい館、西日暮里ふれあい館、 町屋文化センター、ふるさと文化館、第一中学校、生涯学習センター、峡田ふれあい館、シルバー人材センターの12か所。 東京・大田区では、蒲田駅前のアプリコ区民ホールと日本工学院専門学校、大森駅前の入新井第一小学校と山王小学校で受け入れを行っているという。 東京・足立区では、千寿常東小学校、千寿本町小学校、千寿青葉小学校の3か所を開放しているという。 東京・墨田区では、区内の小学校30校を全て開放している。 その他、吾嬬第二中学校、両国中学校、錦糸町の総合体育館でも受け入れを行っている。 東京・武蔵野市では、吉祥寺駅に多数の帰宅困難者が出ているため、 吉祥寺駅の北側にある会議場・ゼロワンホールを受け入れ先として開放することを決めた。 約80人が収容できる見込みだという。 東京・立川市では、女性総合センターを避難所として案内していたが、もうすぐいっぱいになるということで、現在は案内を取りやめている。 次の受け入れ先の準備が整い次第、順次案内を再開する予定。 東京・国立市では、JR中央線付近に帰宅困難者が多いことを受け、駅に近い公民館と市立第八小学校に誘導している。 また、市役所も待機場所として案内している。 242 彼氏いない歴774年 sage New! 2011/03/12(土) 01 37 18.30 ID IVBF9ZDw 東大和市では、市民体育館と南街市民センターの2か所で受け入れている。 西東京市では、保谷駅前公民館、ひばりが丘図書館、柳沢公民館、中央公民館の4か所を帰宅困難者のために開放している。 武蔵村山市では、申し出があれば、防災資材センターで受け入れが可能だという。 東久留米市では、市役所で受け入れが可能だという。 稲城市では、稲城第1中学校、稲城第6中学校、稲城第7小学校、地域振興プラザで帰宅困難者の受け入れを行っている。 午後10時現在、約270人が避難しているという。 立川市では、女性総合センターを案内していたが、すでに満員になっており、 現在は、柴崎学習館、東京消防庁管轄の防災館を受け入れ先として開放している。 昭島市では、駅近くにある市民会館を帰宅困難者に案内している。 八王子市は、10か所で帰宅困難者の受け入れを行っている。 子安市民センター(満員)、第六小学校(満員)、第三小学校、第六中学校、 クリエイトホール南多摩高校、第四小学校(満員)、第五中学校、東浅川保健福祉センター、 浅川市民センター(満員)。このほか、八王子都税事務所でも受け入れを用意している。 町田市では、町田市民ホールを待機場所として開放している。 また、横浜市では、横浜アリーナが約1000人を受け入れる態勢を取っている。 また、パシフィコ横浜でも6500人を受け入れる予定だという。
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ここいいろいろ勉強になる動画を張っていきます。 誰でも編集可能にするのでいろいろと入れてください。 張り方の説明をします まずはここの文字をCtrlを押しながらCでコピーしてください。 nicovideo エラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) コピーできたら()の中にその動画のメールアドレスを入れてください。 そうしてページ保存を押すとできます! みなさんご協力ください!(貼れるのはニコニコ動画のみです!!) http //www.nicovideo.jp/watch/sm5079180
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8月場所 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 合計 蒼野 -18 +50 0 -19 +13 てっぺい -46 +61 +58 +55 +43 -56 +57 +50 +56 -25 -11 +242 よつば +62 +16 -53 +51 +66 0 +74 +9 +5 +12 -16 -53 -30 -34 -33 -36 +40 七金 +14 -20 +17 -58 +63 +49 -55 -11 +1 +42 -22 -48 -24 -20 +10 +52 +26 +5 +17 -39 +59 +58 そうが -51 -52 +2 -14 -20 +49 +8 -38 -35 -34 -23 -2 -210 奈良 -25 -26 -55 -29 -32 -19 +50 +21 -115 あるる +62 +71 -54 -22 +17 -19 -44 +42 +3 0 +63 +48 -22 -50 +95 紅白 0 うさびっち +12 +12 仙人 +20 -30 -17 -27 はろー -41 -28 -11 +9 +11 -30 -90 銀河 -38 -54 -92 づら 0 めいど 0 ブッカーK +17 +57 +74 ぴちゅ 0 洵全 0 ペリドットテルリ 0 むぅwwwむぅww 0 TASO 0 かじゃ 0 8月場所 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 合計 蒼野 +58 -45 -41 +17 -16 -13 +4 +48 -37 +11 -50 +17 -24 -10 -29 -22 +13 -41 +45 -20 -135 てっぺい -51 +50 +47 +58 +16 -20 +11 +8 -36 +10 +21 -46 +68 よつば -37 -33 -52 +49 -48 -42 +47 -34 +54 +12 -84 七金 -23 +47 -32 -32 +14 +8 -44 +10 -52 +64 -17 -18 +55 -32 -21 +4 +46 -52 +13 +21 -35 +50 +48 +6 -47 -19 そうが -16 -9 -56 +55 +43 -46 +45 -12 +14 -18 +59 +59 奈良 +46 +7 -19 +25 -50 +91 +60 +51 -22 -21 -33 +135 あるる +45 +45 紅白 0 うさびっち 0 仙人 0 はろー +14 -21 +6 -1 銀河 0 づら 0 めいど 0 ブッカーK 0 ぴちゅ -19 -14 -28 -19 -51 +8 -123 洵全 +55 +55 ペリドットテルリ 0 むぅwwwむぅww 0 TASO 0 かじゃ 0 8月場所 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 合計 蒼野 +45 +47 -12 -29 -20 -38 -31 +60 -13 -26 -44 +48 +6 +49 -13 -19 -25 +51 +9 +61 -21 -41 -38 +67 +73 てっぺい +10 +53 -51 +21 -36 -1 -4 よつば -42 +11 +16 -16 -31 七金 -46 -15 -52 +64 -53 -16 +10 -30 +8 -41 +5 -18 +64 -26 -45 -53 +63 +9 +54 -41 -159 そうが -10 +49 +63 -21 +6 -42 -56 +9 +58 +9 -30 +35 奈良 +11 +5 -42 -51 +41 +68 +60 -36 -28 +18 +50 -47 -27 +58 +15 +3 +4 +102 あるる -11 -46 +8 -52 +14 +9 +53 -50 -19 -94 紅白 0 うさびっち +68 +68 仙人 0 はろー 0 銀河 0 づら +62 +62 めいど 0 ブッカーK 0 ぴちゅ 0 洵全 0 ペリドットテルリ +11 +11 むぅwwむぅwww -38 -41 -17 -23 +8 +48 -63 TASO 0 かじゃ 0 8月場所 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 合計 蒼野 +5 +10 +7 +11 -28 -52 +74 +52 -16 -26 -17 +59 +67 +46 +4 +196 てっぺい +13 +57 -51 +19 よつば +13 -52 -39 七金 +63 +43 -68 -39 -42 -30 -23 -38 +24 +13 -29 +5 -39 -24 +62 -51 +6 +59 +18 -2 -29 -121 そうが +59 +6 +6 +3 +74 奈良 -17 -34 -24 -22 +7 +63 -24 -25 -39 -25 -34 -174 あるる -51 -19 +85 +50 +63 -42 +44 -53 -66 -41 -17 +51 +9 -18 -40 +60 +72 +71 +158 紅白 0 うさびっち 0 仙人 0 はろー +10 +55 +70 +11 +146 銀河 0 づら +19 -51 -47 -17 -26 -26 -148 めいど 0 ブッカーK 0 ぴちゅ -23 -23 洵全 0 ペリドットテルリ 0 むぅwwwむぅww 0 TASO +1 +1 かじゃ -44 -45 -89 8月場所 全合計 蒼野 +147 てっぺい +325 よつば -114 七金 -241 そうが -42 奈良 -52 あるる +204 紅白 0 うさびっち +80 仙人 -27 はろー +55 銀河 -92 づら -86 めいど 0 ブッカーK +74 ぴちゅ -146 洵全 +55 ペリドットテルリ +11 むぅwwwむぅww -63 TASO +1 かじゃ -89